荏原製作所、下水道事業団より優良施工業者に4年連続選定、施工品質と実績を評価

荏原製作所は4月16日、日本下水道事業団(JS)より「令和7年度優良施工業者」に選定されたと発表した。選定は4年連続となり、下水道分野における同社の施工品質と実績が改めて評価された。

今回の選定は、2024年度(令和6年度)に同社が完工したJS発注工事において、優秀な工事成績を収めたことが評価されたもの。下水道は汚水処理や雨水排水を担う重要な社会インフラであり、設備の信頼性や施工品質が安定運用に直結する分野である。

荏原は、ポンプや送風機を中心とした機器の提案から設計、調達、施工、アフターサービスまでを一貫して手掛ける総合エンジニアリング体制を強みとし、下水道施設が抱える老朽化や能力増強といった課題に対応している。

特に雨水排水機場向けポンプでは国内トップクラスの納入実績を有しており、新設案件に加え、更新・改造工事も数多く推進中。近年は気候変動に伴う豪雨対策の重要性が高まる中、排水設備の高度化需要も拡大している。

同社は長期ビジョン「E-Vision2035」において、環境負荷低減と社会インフラの強靭化を両立する事業展開を掲げており、水インフラ分野を通じて持続可能な社会の実現に貢献していく方針。

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