建設機械出荷、2026年4月は3.1%増の2,665億円、6 カ月連続の増加

日本建設機械工業会が5月27日に発表した2026年4月の建設機械出荷金額によると、内需は5.9%減少の587億円、外需は6.0%増加の2,078億円となった。その結果、内需は6カ月振りの減少、外需は6カ月連続の増加となった。総合計では3.1%増加の2,665億円となり、6カ月連続の増加となった。

■内需は5.9%減少の587億円、6カ月振りの減少

機種別に見ると、トラクタは0.1%増加の65億円、建設用クレーンは3.1%増加の122億円、道路機械は16.2%増加の24億円、コンクリート機械は51.2%増加の27億円、その他建設機械は0.6%増加の36億円の5機種と補給部品4.0%増加の126億円が増加した。

■外需は6.0%増加の2,078億円、6カ月連続の増加

機種別に見ると、油圧ショベルは25.8%増加の867億円、ミニショベルは8.6%増加の336億円、建設用クレーンは62.8%増加の89億円、基礎機械は427.8%増加の7億円、油圧ブレーカ・圧砕機は35.5%増加の9億円の5機種が増加した。

地域別に見ると、欧州が11カ月連続で増加、中南米が9カ月連続で増加、北米が6カ月連続で増加するなど、全9地域中5地域が増加した。

■4月の油圧ショベル国内出荷台数は19.5%減の653台

4月の国内出荷台数統計によると、ホイールローダ367台(前年同月比9.6%減少)、油圧ショベル653台(同19.5%減少)、ミニショベル1,145台(同18.9%減少)、クローラクレーン13台(同8.3%増加)、ラフテレーンクレーン104台(同4.6%減少)、アスファルトフィニッシャ35台(同0.0%)となった。

2026年4月度建設機械出荷金額統計(ニュースリリース)