ヤンマーホールディングスは5月26日、グループ会社ヤンマー建機(福岡県筑後市)は、2026年6月17日(水)から20日(土)まで幕張メッセで開催される「第8回 国際 建設・測量展(CSPI2026)」に出展すると発表した。ブーステーマは「Building With You ~体験・交流・理想(憧れ)~」。屋内・屋外ブースを展開し、電動建機や先進ICT施工ソリューションを軸に、脱炭素化と生産性向上を両立させた次世代の建設現場像を提案する。
■屋内ブースの主な展示
屋内ブース(展示ホール3 09-90)では、協力パートナー各社の最新マシンガイダンス/マシンコントロール技術を搭載した製品を展示。注目はブレード3Dマシンコントロール搭載の「ViO30-7」で、施工精度の大幅向上と作業効率化を実現する機種として紹介される。
また、環境負荷低減に貢献する電動機種として、電動キャリア「C12Re」と電動ミニショベル「SV08e」を参考出展。脱炭素社会に向けた電動化の具体的な選択肢を来場者に提示する。
■屋外ブースの主な展示
屋外展示場(OD-13)では実機体感を重視。チルトローテータ搭載の「B4-7」による試乗体験を実施し、アタッチメントの高い自由度を活かした作業効率化と多様な施工対応力を実際に体感できる。
さらに、ATMS(動的転倒リスク低減システム)搭載の遠隔操作対応機や作業機2Dマシンコントロール仕様機も参考出展。ICT施工技術の現場実装性をプロオペレーターの実演を通じて紹介する。
■特別イベント
6月18日(木)には、ヤンマー建機のグローバルブランドアンバサダーであるAnton Wörmann(アントン・ヴェルマン)氏によるプレゼンテーションを開催。
テーマは「Anton氏が描く建設・建築の未来」。スウェーデンに根付くDIY文化や日本での空き家リノベーション事例を紹介し、建設機械が「暮らしと空間づくり」にどのように関わるのか、新たな視点を提供する。
最終日の6月20日(土)には、子ども向け「カラーボールすくい」などファミリー向け企画も実施。幅広い世代に建設機械の魅力を身近に感じてもらう体験型コンテンツを展開する。
■Anton Wörmann氏 プレゼン概要
- 日時:2026年6月18日(木)13:00~13:15
- 場所:ヤンマー建機 屋内ブース内ステージ
ヤンマー建機は本展示会を通じて、電動化とICTの進化がもたらす「より持続可能で、働きやすい建設現場」の実現を強くアピールする。
■第8回 国際 建設・測量展(CSPI2026)
会期:2026年6月17日(水)~6月20日(土)
会場:幕張メッセ
ヤンマー建機ブース:展示ホール3 09-90/屋外展示場 OD-13