東プレ東海、愛知県田原市に新工場建設、総投資36億円・2028年度稼働予定

・生産効率最大化と物流最適化へ

東プレ(東京都中央区)は4月14日、取締役会で連結子会社・東プレ東海(三重県員弁郡東員町)による新工場建設を決議したと発表した。愛知県田原市に新工場を建設し、土地取得から生産設備移管までを一体で進める。総投資額は約36億円で、2028年度の稼働開始を予定している。

東プレグループは中長期成長戦略として、生産効率の最大化と物流体制の最適化を推進している。今回の新工場建設は、事業環境変化への迅速対応と取引先連携強化、供給体制最適化を目的とする。顧客拠点との近接化により物流効率と対応力を高め、製品供給の高度化を図るとともに、輸送時の環境負荷(CO2排出量)低減にも寄与する。さらに生産能力の拡充により、将来的な需要拡大に柔軟に対応できる体制を構築する。

同社では、今回の固定資産取得が当期連結業績に与える影響は軽微と見込んでいる。

■プロジェクト概要

  • 対象子会社:東プレ東海株式会社
  • 取得内容:土地の購入、新工場の建設、生産設備の移管
  • 所在地:愛知県田原市緑が浜二号
  • 土地面積:約24,000㎡
  • 稼働開始:2028年度(予定)
  • 投資額:総額約36億円(予定)

■子会社概要
所在地=三重県員弁郡東員町大字瀬古泉200番地
設立=2008年
事業内容=自動車用プレス部品の製造
資本金=4億9,000万円
代表者=取締役社長 日置誠史

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