コネクレーンズ(Konecranes):2026年4月14日
コネクレーンズは4月14日、ブラジル・サンパウロで開催されるインターモーダル・サウスアメリカ2026(Intermodal South America 2026、4月14~16日)において、電動リフトトラックやモバイルハーバークレーン、水平搬送ソリューションを展示すると発表した。南米の港湾・ターミナルでは、電動化・自動化への移行が進んでおり、同社は現地の販売代理店およびサービスパートナー網を活用し、こうした需要に対応していく。
同社が掲げる「エコリフティング(Ecolifting)」は、港湾運営の脱炭素化を支援する包括的なロードマップで、排気ガスゼロに向けた段階的な取り組みを示すもの。再生可能ディーゼルを活用した駆動から、ハイブリッド機、フル電動機、さらには水素といった次世代エネルギーまで、顧客のニーズに応じた多様なソリューションを提供する。
また、同社は顧客志向と継続的な改善、事業成長への取り組みを強みとし、マテリアルハンドリング分野でのリーダーシップを確立。デジタル化や技術投資を背景に、物流効率の向上とともに、経済の脱炭素化、循環型社会の実現、安全性の向上に寄与するソリューションの開発を進めている。
コネクレーンズは、複数産業にわたる幅広い顧客にマテリアルハンドリングソリューションを提供するグローバル企業で、50カ国以上に約1万6500人の従業員を擁する。2025年の売上高は42億ユーロ。株式はナスダック・ヘルシンキ(Nasdaq Helsinki)に上場している(銘柄コード:KCR)。
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