日本建設機械工業会(建機工)は、5月28日に行われた定時総会・理事会において、第23代会長に日立建機の先崎正文社長を選任した。山本 明会長(コベルコ建機社長)からバトンを引き継いだ。日立建機からは、第4代:岡田 元、第9代:瀬口龍一、第12代:木川理二郎、第16代:辻本雄一、第17代:平野耕太郎の各氏以来6人目。
■先崎新会長あいさつ(総会後の懇親会)
日本建設機械工業会の会長になりました先崎でございます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
建設機械業界、国内での生産量の大きさ、サービス部品も含めると3兆5,000億円という大きな数字です。その中で、輸出の割合はおよそ7割、さらにその半分ぐらいがアメリカ向けという業界でございます。それを、完成車メーカーだけでなく、ここにいらっしゃる多くの取引先の皆様、サービスを担当している方々、こういう方々と成り立っている業界でございます。7割を世界に向けて輸出できているという事実は、その国際競争力を示すものであります。
これを今後どうやって国内、そして世界に向けてさらに発展させていくのかというのが我々の課題です。皆さんとともにそういう世界を作っていきたいなという風に思います。
ただ、我々には競争法という関係があって、個々の企業がそれぞれ競争力を磨いて切磋琢磨する中で、これが世界に向けての競争力の源泉になっていく。この乗り超えない関係の中で、我々が業界として世界に向けて1つの塊になっていく。こういう世界を作っていきたいと思っていますので、ぜひ皆様と共にそういう大きな1つの塊になることをぜひお願いしたいという風に思います。そのためには、やはりコミュニケーションというのが重要です。こういう場でも競争法を乗りを超えないということは前提でありますけれども、コミュニケーションをとっいただきたいいう風に思います。
いずれにしても、任期の2年間、皆さんとともに業界の発展に向けて施策を進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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