・「ジェネオ」シリーズ、排ガス認証対応完了で約3年ぶりに供給
豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニーは8月5日、国内向け1.0~3.5t積ガソリンエンジン式フォークリフト(オフロード車)の出荷を再開したと発表した。排出ガス性能に関する国内認証での法規違反を受け、2023年3月17日から出荷を停止していたが、新たに「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律(オフロード法)」に基づく型式届出を行い、法規対応を完了した。
対象となるのは、同社のガソリンエンジン式フォークリフト「ジェネオ」。定格荷重1.0~3.5tクラスで、クボタ製2.5Lガソリンエンジン「WG2503」を搭載する。年間出荷台数は約3000台を見込む。
豊田自動織機は、フォークリフト用エンジンの排出ガス性能に関する認証問題を受け、対象機種の出荷を停止していた。今回、改めてオフロード法に基づく特定特殊自動車の型式届出を実施し、規制適合を確認したことで、市場への供給を再開する。
同社は「長期にわたる出荷停止により顧客に多大な迷惑をかけた」として謝意を表明。その他の対象車種についても、監督官庁の指導を受けながら出荷再開に向けた取り組みを継続する。
トヨタL&Fは、物流現場における省人化・効率化ニーズが高まる中、フォークリフトを中心とした物流ソリューションの提供を強化しており、今回の出荷再開により国内市場での製品供給体制の正常化を進める。
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