極東開発工業は8月6日、特装車製品および補修用部品の販売価格を10月1日発注分から改定すると発表した。原材料や部品・副資材などの調達コスト上昇を受けたもので、価格改定率は特装車製品が平均約2%、補修用部品が平均約7%となる。
対象は特装車の全製品と補修用部品の一部。同社によると、中東情勢の緊迫化などを背景に物価高が進行し、特に石油由来の原材料をはじめとする調達コストが上昇している。
同社では、さらなる生産性向上や経費削減などによるコストダウンを進めてきたが、現行価格を維持することが困難になりつつあることから、今回の価格改定に踏み切る。
2027年3月期の通期連結業績予想については、今回の価格改定による変更はないとしている。2027年3月期以降の業績への影響については、今後精査した上で適時開示する。
■概要
- 会社名:極東開発工業株式会社
- 本社:兵庫県西宮市
- 対象:特装車全製品、補修用部品の一部
- 改定率:特装車製品=平均約2%、補修用部品=平均約7%
- 実施時期:2026年10月1日発注分から