日本精工、ESG指数「DJBIC Asia Pacific」に24年連続選定

・サステナビリティ評価で高水準維持

日本精工(NSK)は5月26日、ESG投資の代表的指数である「ダウ・ジョーンズ・ベスト・イン・クラス・インデックス(Dow Jones Best-in-Class Indices、DJBIC Indices)」のアジア・太平洋地域版「Asia Pacific」の構成銘柄に24年連続で選定されたと発表した。加えて、S&Pグローバル(S&P Global)のサステナビリティ評価で高評価企業が選ばれる「ザ・サステナビリティ・イヤーブック・メンバー(The Sustainability Yearbook Member)」にも5年連続で選定された。

DJBIC Indicesは、S&Pグローバルが実施する「コーポレート・サステナビリティ・アセスメント(Corporate Sustainability Assessment、CSA)」を基に、世界の上場企業を「ガバナンス・経済」「環境」「社会」の3側面から総合評価し、持続可能性に優れた企業を選定するESG指数。ESG投資を重視する機関投資家などから重要な指標の一つとして活用されている。

NSKは、企業理念として掲げる「MOTION & CONTROL™を通じ、円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざす」との方針のもと、軸受(ベアリング)や自動車部品、精機製品などの事業を通じて社会課題の解決と持続的成長の両立を推進している。今回の継続選定について同社は、こうした取り組みが評価につながったとしている。

NSKは1916年に日本初の軸受メーカーとして創業。現在は約30カ国に拠点を展開し、軸受分野で世界第3位の規模を持つほか、ボールねじや電動パワーステアリングなどでもグローバル市場をリードしている。

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