日立建機、2026年3月期期末配当を1株100円に決定、年間配当は175円を維持

日立建機は5月25日、取締役会において2026年3月期の期末配当を1株当たり100円とすることを決議したと発表した。これにより、2026年3月期の年間配当金は中間配当75円と合わせて1株当たり175円となる。前期(2025年3月期)も年間175円(中間65円、期末110円)であったため、年間配当総額は同水準を維持した形だ。

■配当の概要

  • 基準日:2026年3月31日
  • 1株当たり配当金:100円00銭
  • 配当金総額:約212億7,400万円
  • 効力発生日・支払開始日:2026年5月29日
  • 配当原資:利益剰余金

同社は、財務体質の健全性維持と中長期的な成長投資を両立させる観点から、連結業績に連動した配当を基本方針としており、連結配当性向40%以上を目安に安定的・継続的な配当を実施している。

当期は中間75円、期末100円の合計175円とし、前期と同額の年間配当を確保。建設機械業界が国内外の需要環境に一定の不透明感が残る中、株主還元姿勢を維持する方針を示した。

日立建機は今後も、技術開発や設備投資などの先行投資を着実に進めながら、株主利益の最大化を図っていく考え。

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