・岡山県が「大型投資・拠点化促進補助金」の活用を決定
岡山県産業労働部企業誘致・投資促進課は4月15日、ナカシマヘルスフォース(岡山市東区)による赤磐市岩田地区での新本社・工場建設に対し、大型投資・拠点化促進補助金の活用を決定したと発表した 。投資額は約112億円で、県補助金は3.4億円を予定する 。
同社は人工関節、骨接合材料、脊椎固定用材料などの医療機器の開発、製造、販売を展開している 。今回の設備投資は、整形外科インプラントの生産能力を高めるため、生産体制の自動化や内製化、設備増強を進めるもので、新本社・工場の建設を通じて製造基盤の強化を図る 。
新拠点の事業所名は「ナカシマヘルスフォース株式会社 赤磐新本社・工場」で、着工は2026年6月、操業開始は2028年5月を予定している 。同社の本社は岡山市東区上道北方にあり、従業員数は334名、年間売上高は105億円となっている 。
岡山県の大型投資・拠点化促進補助金は、投資額50億円以上を対象とし、補助率は5%、限度額は5億円 。交付決定額が1億円以上の場合は5カ年で分割交付する仕組みで、県は大規模投資の後押しを通じて地域拠点化を促す考えだ 。
■プロジェクト概要
• 投資先:ナカシマヘルスフォース株式会社の赤磐新本社・工場 。
• 投資額:約112億円、県補助金は3.4億円(予定) 。
• 着工:2026年6月、操業開始は2028年5月を予定 。
• 事業内容:医療機器の研究開発、製造、販売
• 投資の狙い:整形外科インプラントの生産能力強化に向けた自動化、内製化、設備増強
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