コベルコ建機、20t級後方超小旋回油圧ショベルを刷新、「SK225SR」「SK235SR」を発売

コベルコ建機は8月3日、20t級後方超小旋回油圧ショベルの新型「SK225SR」と「SK235SR」の販売を開始したと発表した。2026年5月に発売した新型「SK200」に続く次世代油圧ショベルのラインアップ拡充で、オペレータアシスト機能やICT対応などの先進機能を搭載し、省人化や施工効率の向上に対応する。

新型「SK225SR」は道路工事や上下水道工事、造成工事など幅広い用途に対応する汎用モデル。一方、「SK235SR」は高い安定性と掘削性能を備え、重掘削など高負荷作業に適したモデルとなる。施工条件や用途に応じた選択肢を拡充することで、20tクラスの製品ラインアップを強化した。

両機種は、後方旋回半径と前方最小旋回半径を抑えた後方超小旋回設計を採用。都市部や住宅密集地など作業スペースが限られる現場でも、作業占有幅を抑え、安全性と作業性を両立する。

また、同社独自の「iNDr(Integrated Noise & Dust Reduction)」構造を採用し、粉じんの侵入抑制とエンジン騒音の低減を実現。冷却性能の維持とメンテナンス性の向上にも寄与する。

同社は、オペレータアシスト機能やICT対応など市場ニーズに応じて進化できるプラットフォームを採用した次世代機として位置付けており、「ユーザー現場主義」のもと、建設現場の生産性向上や安全確保、人手不足への対応など、建設業界が抱える課題解決に貢献していく考えだ。

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