ロジスネクストジャパン(京都府長岡京市)は7月1日、近畿支社(大阪府守口市)の敷地内に「ロジスネクストジャパン西日本トレーニングセンター」を開設した。サービススタッフの技術教育と安全教育を担う西日本の中核拠点として運用し、全国販売店のサービス品質向上と人材育成の強化を図る。
同センターは、大阪市内からのアクセスにも優れる守口市に立地し、全国の販売店から受講者を集めやすい環境を整備。新入社員やキャリア採用者を対象とした導入研修をはじめ、キャリアや担当機種に応じた段階的な教育プログラムを実施する。
研修では、座学による基礎知識の習得に加え、実機を活用した実践教育を組み合わせることで、現場対応力の向上を目指す。また、業務に必要な社内教育で取得可能な特別教育などの資格取得も支援し、早期戦力化を後押しする。
施設内には約90㎡の実習エリアを設け、整備ブースを備えることで、小型車両から7トン積みの中型フォークリフトまで対応した実践的な整備研修が可能となっている。約140㎡の講義エリアと連携させることで、理論と実技を効率よく学べる環境を構築した。
さらに約110㎡の「安全道場」を併設。VR(仮想現実)技術を活用した体験型安全教育を導入し、KYT(危険予知訓練)、交通安全教育、災害事例の学習などを実施する。安全意識の定着と法令順守を徹底するとともに、今後は顧客向け安全講習会の開催にも活用する計画だ。
同社は今回のセンター開設を通じて、サービス品質のさらなる向上と安全教育体制の充実を進め、顧客が安心して製品を利用できるサポート体制の強化を目指す。なお、開設に合わせて7月1日に開所式を開催した。
■施設概要
- 施設名:ロジスネクストジャパン西日本トレーニングセンター
- 所在地:大阪府守口市大日東町35-2(ロジスネクストジャパン近畿支社 工場1階)
- 開設日:2026年7月1日
- 主な施設:実習エリア(約90㎡)、講義エリア(約140㎡)、安全道場(約110㎡)
- 主な用途:サービススタッフ教育・研修、安全教育、資格取得支援、顧客向け安全講習会(予定)
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