竹内製作所、八王子開発センターを開設、首都圏で高度専門人材確保と定着を図る

・八王子市南大沢に新拠点 2026年7月1日スタート

小型建設機械の開発・製造・販売を手掛ける竹内製作所(長野県埴科郡坂城町)は7月1日、東京都八王子市に「八王子開発センター」を開設したと発表した。

同社は、ソフトウェア、HMI/UI、電装・電気制御、構造設計、技術法規など高度な専門スキルを有する人材の確保を強化するため、首都圏に開発拠点を設置。東京近郊在住の専門人材に対するアプローチを大幅に拡大する狙いだ。

■目的は2点
1つ目は高度専門人材へのアクセス強化。東京都内にオフィスを構えることで、ソフトウェア開発や制御技術、設計分野の即戦力人材を積極的に採用できる体制を構築する。

2つ目は首都圏出身社員の離職防止。結婚や両親の介護などのライフイベントが発生した場合に、八王子開発センターを活用することで転居に伴う離職を防ぎ、人材の定着を図る。

同センターの開設により、竹内製作所は開発力のさらなる強化と、優秀な人材の確保・維持に弾みをつける方針だ。建設機械業界における技術革新が加速する中、同社の積極的な人材戦略が注目される。

■新センターの概要

  • 名称:八王子開発センター
  • 所在地:東京都八王子市南大沢2丁目27番
  • 建物:フレスコ南大沢ビル(地下2階・地上14階建)の8階部分
  • アクセス:京王相模原線「南大沢駅」から徒歩約3分
  • 面積:655㎡(約198坪)
  • 最大収容人数:60名
  • 契約開始日:2026年7月1日

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