・工程(建設)機械輸出と資源循環利用が国家級メディアで注目
徐工集団(XCMG) :2026年5月17日
徐工集団(XCMG)は5月14日と16日の2日間で、連続して中国中央電視台(CCTV)《新聞聯播:ニュース放送》に登場した。建設機械業界の国際化輸出と工業資源循環利用における高品質発展の好例として、国家級権威メディアに取り上げられ、中国装备製造業の強靭な実力とグリーン変革の歩みを鮮明に示した。
■建設機械製品輸出が引き続き急成長
5月14日の《新聞聯播》は、「第1四半期建設機械製品輸出が引き続き快速成長」と題して深く報じた。中国建設機械工業協会のデータによると、2026年第1四半期の中国建設機械製品輸出額は160.66億米ドルに達し、前年同期比24.3%増となった。主な輸出製品では、履帯式(クローラー)掘削機、非公路用(オフロード)鉱山ダンプトラック、電動フォークリフトおよび昇降作業プラットフォーム(高所作業車)、ホイールローダー、コンクリートミキサー車などが顕著な伸びを示した。
同協会の蘇子孟会長は、「業界の智能化・グリーン化・融合化発展が着実に進展しており、2026年通年の貿易輸出額は引き続き安定した成長を維持する見通し」と指摘した。
工業資源循環利用が加速・高度化
5月16日の《新聞聯播》は、工業資源循環利用分野に焦点を当てた。江蘇省徐州市にある徐工集団(XCMG)の国家級建設機械再製造基地では、廃棄掘削機(ショベル)やローダーのエンジン、油圧ポンプなどの核心部品に対し、精密修復と性能アップグレードを実施。生産コストを50%以上低減している。同基地は業界のベンチマークとして、資源循環利用の顕著な効果を実証している。
報道は、中国が今後、軌道交通、新エネルギー機械、建設機械などをカバーする全産業チェーンの資源循環利用体系構築を加速させ、グリーン低炭素変革と資源安全保障を強力に支える方針を強調した。
■世界建設機械メーカー3位を堅持
さらに、英国KHL Group(KHL Group)が先ごろ発表した「2026年世界建設機械メーカー50強」ランキングで、徐工(XCMG)は世界第3位にランクインした。これにより、同社のグローバル価値チェーンにおける中上位地位がさらに固められた。
核心技術の自主開発から上中下游全産業チェーンの高品質発展まで、徐工(XCMG)は主業革新に徹し、民族装备製造の責任と使命を着実に果たしている。
業界関係者は、「徐工(XCMG)の連続した高評価は、中国建設機械業界の国際化とグリーン発展の成果を象徴するものであり、他企業にとっても高品質発展の参考となる」と分析する。グローバル競争激化とカーボンニュートラル目標推進の中で、智能化・グリーン化への変革は、国際競争力強化の鍵となっている。
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