コマツは5月8日、世界的なESG指数「ダウ・ジョーンズ・ベストインクラス・ワールド・インデックス(DJBICI World)」の構成銘柄に20年連続で選定されたと発表した。サプライチェーンマネジメントや気候変動対応、人材育成への取り組みなどが高く評価された。
DJBICI Worldは、米国S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が選定するESG指標で、「ガバナンス・経済」「環境」「社会」の3分野から企業を評価し、世界の大手企業の上位10%を構成銘柄として選定するもの。2026年は世界の大手企業約2,500社を対象に調査が行われ、317社が選定された。
今回、コマツは、持続可能な調達を含むサプライチェーンマネジメントの推進に加え、事業全般における気候変動対応、人材育成施策などが特に高い評価を受けた。
同社は、「ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓く」を存在意義に掲げ、サステナビリティ経営を推進している。今後もステークホルダーと連携しながら重要課題に取り組み、社会や外部環境の変化に柔軟に対応できる企業グループとして、コーポレート・ガバナンスの強化と持続的成長を目指す方針。