・欧州初の大規模系統連系型実証、再エネ事業の海外展開を加速
三一(SANY )20264月28日
三一集団は4月27日(現地時間)、同社のマイクログリッド事業部門である三一マイクログリッドが、ルーマニア・ドブレスティ(Dobresti)において太陽光発電と蓄電を組み合わせた一体型プロジェクトの建設を開始したと発表した。起工式には、同社ディレクターの向文波氏、マイクログリッドBU会長の郭瑞光氏のほか、現地政府関係者やパートナー企業が出席した。
式典で向氏は、これまでの支援に対する地元政府および関係者への謝意を表明するとともに、プロジェクトの円滑な遂行と長期的な発展に強い自信を示した。現地政府側は、本プロジェクトが地域のエネルギーミックスの最適化、雇用創出、持続可能な経済成長の促進に寄与する重要な取り組みであると強調し、全面的な支援を継続する方針を示した。
また、三一マイクログリッドは同イベントにおいて、再生可能エネルギーとエネルギーマネジメント分野における技術力を背景とした統合型エネルギーソリューションを紹介した。
ドブレスティの本プロジェクトは、三一マイクログリッドにとって欧州初の大規模な系統連系型太陽光+蓄電の実証案件となる。再生可能エネルギー分野における同社の国際展開を象徴する重要なステップと位置付けられる。
今後は本プロジェクトを足掛かりに、欧州におけるクリーンエネルギーの普及および建設機械の電動化の推進を図るとともに、地域経済の発展と持続可能な社会の実現に貢献していく方針。
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