キャタピラー(Caterpillar Inc.):2026年10月7日
キャタピラーとユタ州の正規ディーラーであるウィーラー・マシーナリー(Wheeler Machinery Co.)は、2026年10月8〜10日に米ユタ州バージンで開催されるフリーライド・マウンテンバイク競技「レッドブル・ランページ(Red Bull Rampage)」の第25回大会で、新たな小規模事業者向けリテール顧客体験「キャット・コンパクト(Cat Compact)」を披露する。キャタピラーは公式スポンサーとして参加し、競技を支える建機とオペレーターの役割を強調する。
キャット・コンパクトは、小規模請負業者やオーナーオペレーター、成長企業向けに設計された新たな顧客体験。専用拠点とデジタル体験を通じ、キャット製建機やレンタル、サービス、サポートへのアクセスをよりシンプルで親しみやすいものにする。拠点はキャット・レンタルズ(Cat Rentals)と連携し、地元ディーラーが支える。
レッドブル・ランページは、南西ユタ州の険しい地形で行われる世界最高峰のフリーライド・マウンテンバイク大会。ライダーや施工チームが現地入りする前に、キャット製建機が制作エリアの整備やインフラ構築を担い、世界的な大会を支えている。
キャタピラーの上級マーケティングコンサルタント、アシュリー・ブルック・ウィンガー(Ashley-Brooke Winger)氏は「キャット・コンパクトは従来と異なる顧客層との接点を意識して設計した。顧客は購買プロセスに入る前から意見を形成しており、そのきっかけは人や体験、コミュニティだ。レッドブルとの関係により、そうした場面でキャット・コンパクトを直接体験してもらう機会が得られる」と述べている。
ウィーラー・マシーナリーは大会期間中の10月9日、招待制イベント「ヘビー・アイアン・ロデオ(Heavy Iron Rodeo)」を主催する。会場は競技会場外のプライベート施設で、選手やクリエイター、業界関係者をオペレーター席に招き、コントロールや精度、自信といった大会で求められる技能をマシンで試す。障害物コースで複数の競技ステーションを同時進行し、賞品も用意。ウィーラーの設備専門家とキャット・コンパクト担当者がサポートする。
キャタピラーは2025年の売上収益が676億ドル。建設・鉱山機械、オフハイウェイディーゼル・天然ガスエンジン、産業用ガスタービン、ディーゼル電気機関車の世界的メーカー。ウィーラー・マシーナリーは1951年からユタ州の正規キャットディーラーを務め、2026年に75周年を迎える。ユタ州およびワイオミング州・ネバダ州の一部に15拠点、従業員約1,000人を擁し、建設・鉱山・電力エネルギー分野向けに販売・レンタル・部品・サービスを提供している。
キャット・コンパクトの詳細はwww.cat.com/catcompact、ウィーラー・マシーナリーはwww.wheelercat.comを参照。