イビデン(岐阜県大垣市)は10月29日、AIサーバー向けを中心とする高機能ICパッケージ基板の生産能力増強に向け、河間事業場の工場棟「Cell6」を中心に、約1,510億円の設備投資を実施すると発表した。
投資対象は、河間事業場(岐阜県大垣市河間町3-200)および海外工場。2029年度から順次稼働させ、量産を開始する計画。
今回の投資では、AIの進化に伴い需要拡大が見込まれるCPU向け高機能ICパッケージ基板の生産能力を増強する。AIが学習型から推論型、さらにエージェントAIへと進化する中、関連する高機能ICパッケージ基板の需要拡大に対応する。
なお、本投資による2027年3月期の連結業績への影響は軽微としている。
■設備投資概要
・投資対象:河間事業場工場棟(Cell6)を中心とする設備および海外工場
・所在地:岐阜県大垣市河間町3-200、その他海外工場
・投資額:約1,510億円(予定)
・稼働時期:2029年度から順次
・生産品目:CPU向け高機能ICパッケージ基板