コマツ、米カリフォルニア州レディング支店を再開、北部地域で建機・林業機械のサービス体制を強化

コマツ(Komatsu):2026年8月13日

コマツ(Komatsu)は8月13日、米カリフォルニア州レディングに自社運営の支店を再開したと発表した。 カリフォルニア州北部における拠点網を拡充し、建設・林業分野の顧客に対する機械、レンタル、部品、サービスへのアクセスを改善する。

レディング支店は、カリフォルニア州内で最北端に位置するコマツの拠点となる。北部地域の建設・林業事業者に対し、機械や部品の供給、サービス対応を強化することで、遠隔地の機械所有者やオペレーターがサービス拠点まで移動する距離や、故障時などの対応時間の短縮につなげる。

同支店では、建設機械と林業機械の双方を取り扱うが、特に北カリフォルニアの林業産業へのサービス強化に重点を置く。レディングは同地域の伐採・木材関連事業の拠点へのアクセスに優れており、厳しい環境下で稼働する林業機械の保有機を支援する。今後、林業機械の品ぞろえを拡充するとともに、林業向けソリューションも追加する計画である。

コマツ・ウエスト(Komatsu West)のトッド・ガスパース(Todd Gaspers)オペレーション担当副社長は、「林業では、設備の停止時間1時間が生産に影響する可能性があるため、信頼性の高い機械と迅速なサポートが不可欠である。レディングに拠点を再構築することで、当社の機械やサービスを利用する顧客の近くで対応できる。北カリフォルニアには強固な林業コミュニティがあり、今回の支店再開によって、事業を継続するために必要な部品、サービス、専門知識を提供する能力を強化できる」とコメントしている。

レディング支店では、機械の販売・レンタル、部品の注文、コマツのスタッフによる地域密着型のサービスおよび製品サポートを提供する。今回の再開は、北カリフォルニア全域の顧客に対し、地域に根差した専門知識と信頼性の高いサービスを提供するとともに、機械・部品へのアクセスを改善するコマツの取り組みの一環である。

また、10月1日午前10時から午後2時まで、同支店でオープンハウスを開催する。既存顧客および新規顧客を対象に、地域を担当するスタッフとの交流のほか、新品・中古の林業機械、建設機械を展示し、地域でのサービス、部品サポート、機械リソースの強化について紹介する。

レディング支店の所在地は1164 Prestige Way, Redding, CA 96003。電話番号は530-229-3820。

コマツは、建設、鉱山、フォークリフト、産業、林業の各市場向けに、技術、機械、サービスを開発・提供している。製造・技術革新を通じて顧客価値の創出に取り組み、世界各地のサービス・販売代理店網を通じて顧客の事業運営を支援している。

ニュースリリース