サンドビック、コンゴ民主共和国のカモア・カクラ銅鉱山向け大型受注

・地下鉱山機械を約275MSEK(約47億円)

サンドビック(Sandvik):2026年8月25日

サンドビックは25日、コンゴ民主共和国(DRC)のカモア・カクラ銅鉱山(Kamoa-Kakula Copper Mine)で使用する地下鉱山機械を、カモア・カッパー(Kamoa Copper S.A.)から大型受注したと発表した。受注額は約2億7,500万スウェーデンクローナ(SEK)で、2026年第3四半期に計上する。※1 SEKは約17円。

今回の受注には、地下鉱山向けのトラックおよびローダーが含まれる。このうちローダー2台には、自動化システム「オートマイン(AutoMine)」を搭載する。納入は2026年第4四半期に開始し、2027年第3四半期まで継続する予定である。

カモア・カクラ銅鉱山は、長期にわたる操業が見込まれる高品位の地下銅鉱山で、カモア・カクラ銅鉱山コンプレックス(Kamoa-Kakula Copper Complex)を構成する。

サンドビックのインテリジェントマシンは2019年から同鉱山で稼働しており、今回も同社の鉱山機械および自動化ソリューションが採用された。

サンドビックの鉱山事業部門プレジデント、パトリック・マーフィー(Patrick Murphy)は、「サンドビックのインテリジェントマシンは2019年からカモア・カクラで稼働している。今回も当社の先進的なソリューションを供給する企業として選定されたことをうれしく思う。より生産性が高く、効率的かつ安全な鉱山操業を支援していく」とコメントしている。

今回の受注は、地下鉱山における機械化・自動化の需要を取り込むもので、サンドビックは自動運転などのデジタル技術を組み合わせた鉱山機械の展開を通じ、鉱山現場の生産性向上と安全性向上を推進する。

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