加藤製作所は2026年6月17日(水)から20日(土)まで幕張メッセで開催される「第8回 国際建設・測量展(CSPI2026)」に出展する。2019年以来7年ぶりの出展となる今回は、「環境負荷低減と作業効率化」をメインテーマに掲げ、環境性能に優れた新機種群を積極的にアピールする。
屋内ブース(02-90)および屋外展示場(OD-33)で展開する主力展示機は以下の通り。
■主な出展機
・ハイブリッドラフター「SR-250HV」+外部電源油圧供給ユニット「EK-UNIT」
エンジン駆動と外部電源による電動駆動を切り替えて使用できる世界初のハイブリッド式ラフテレーンクレーン。EK-UNIT接続時は作業時のCO₂排出量低減と静音化を実現する。屋内外ともに試乗可能で、実機稼働を通じて環境対応技術を体感できる。
・新型油圧ショベル「HD514MR-9」(14tクラス)
2026年7月販売開始予定の新型機を先行展示。新型キャブによる快適性向上、整備性に配慮した機体構造、多様なアタッチメント対応力を強化した拡張性などが特徴。試乗可能。
・全旋回式クローラキャリア「IC110R」
最大積載量11t。クラス最小ボディによる優れた輸送・搬入性、大容量新型荷台、低重心設計による安定性と視認性を両立。インフラ整備や災害復旧現場での活躍が期待される。試乗可能。
・稼働管理システム「K-Cast」
展示3機種に搭載されるDXソリューション。稼働状況の可視化により、現場管理の効率化と車両管理の最適化を支援する。
同社は出展に際し、「建設・測量業界で高まる環境負荷低減、安全性向上、生産性向上のニーズに応える製品・技術を紹介する」としている。会期中は学生向け見学ツアーへの協力や、一般来場者向け試乗体験、お子さま向け企画なども実施し、次世代に向けた業界PR活動も展開する。
■展示会概要
名称:第8回 国際建設・測量展(CSPI2026)
会期:2026年6月17日(水)~20日(土)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:幕張メッセ(千葉市美浜区)
加藤製作所は1935年設立(創業1895年)、建設用クレーンや油圧ショベルなどの建設機械メーカーとして国内外で高い実績を持つ。詳細は同社公式サイトおよびCSPI公式サイトで確認できる。
業界関係者および建設機械ユーザーにとって、環境対応技術の最新動向と実機確認の貴重な機会となりそうだ。
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