建設機械出荷、2026年5月は7.4%増の2,783億円、7カ月連続の増加

日本建設機械工業会が6月30日に発表した2026年5月の建設機械出荷金額統計によると、内需は8.1%減少の645億円、外需は13.2%増加の2,138億円となった。その結果、内需は2カ月連続の減少、外需は7カ月連続の増加となった。総合計では7.4%増加の2,783億円となり、7カ月連続の増加となった。

■内需は8.1%減少の645億円、2カ月連続の減少

機種別に見ると、ミニショベルは0.6%増加の45億円、道路機械は58.5%増加の35億円、コンクリート機械は16.5%増加の34億円、基礎機械は20.0%増加の32億円の4機種と、補給部品が1.6%増加の122億円となった。一方で、その他5機種は前年同月を下回った。

主要機種では、油圧ショベルが26.3%減の138億円、建設用クレーンが16.5%減の120億円、油圧ブレーカ・圧砕機が22.2%減の16億円、その他建設機械が10.0%減の37億円となった。

■外需は13.2%増加の2,138億円、7カ月連続の増加

機種別では、トラクタが16.6%増加の284億円、油圧ショベルが27.3%増加の904億円、建設用クレーンが9.1%増加の144億円、油圧ブレーカ・圧砕機が15.6%増加の8億円、その他建設機械が18.2%増加の278億円となり、5機種で前年同月を上回った。

地域別では、欧州が12カ月連続で増加、中南米が10カ月連続で増加、北米が7カ月連続で増加するなど、全9地域中6地域が増加し、海外需要の堅調さが継続した。

■5月の油圧ショベル国内出荷台数は15.2%減の991台

5月の国内出荷台数統計によると、ホイールローダ461台(前年同月比2.5%減少)、油圧ショベル991台(同15.2%減少)、ミニショベル1,387台(同0.6%減少)、クローラクレーン11台(同47.6%少)、ラフテレーンクレーン84台(同28.8%減少)、アスファルトフィニッシャ37台(同32.1%増加)となった。

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