コマツ、CSPI-EXPO 2026に出展、13トンクラス新型油圧ショベルを初公開

・施工の自動化・遠隔化ソリューションを提案

コマツは6月11日、6月17日から20日まで千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「第8回 国際建設・測量展(CSPI-EXPO 2026)」に出展すると発表した。屋内・屋外の両ブースで、AIや遠隔操作、自動施工技術を活用した最新ソリューションを展示するとともに、同日発売となる13トンクラス後方超旋回油圧ショベルの新製品を初公開する。

今回の展示では、建設現場の生産性向上や省人化、施工の高度化をテーマに、ICT施工や遠隔施工技術を組み合わせた次世代施工環境を提案する。

屋内ブース(09-91/08-81)では、「AIと自動化・遠隔操作技術が実現する施工現場」をテーマに、建設機械、各種デバイス、作業者をシームレスにつなぐ最新ソリューションを紹介する。現場状況をクラウド上でリアルタイムに再現し、AIが施工計画立案を支援する仕組みを展示するほか、最新の遠隔操作システムも初公開する。

会場では、遠隔地に配置されたICT建機を幕張会場からリアルタイムに操作できる体験展示や、自動施工デモンストレーションも実施し、自動化・遠隔化技術の実用性を来場者が体感できる構成とする。

屋外ブース(OD-11)では、6月17日発売予定の13トンクラス後方超旋回油圧ショベル4機種を初披露する。対象機種は、「PC128USi-12」「PC138USi-12」「PC128US-12」「PC138US-12」で、試乗体験も実施する。

加えて、ICT油圧ショベル「PC200i-12」を用いたチルトローテータ仕様の実演を行うほか、ベルエナジー(Bell Energy)の移動式給電車「MESTA Gen」によるバッテリー式電動ミニショベルへの給電デモも実施する。

コマツは、ICT施工や遠隔施工技術の進化を通じ、国土交通省が推進する「ICT施工StageⅡ」への対応を加速するとともに、建設現場の省人化、生産性向上、脱炭素化への取り組みを訴求する考え。

ニュースリリース