HD建機、群山キャンパスで完成機累計生産5万台達成

・エチオピア向け油圧ショベル需要拡大を追い風にフル稼働、2023年の4万台達成から約3年で大台到達

HD建機(HD Construction Equipment):2026年5月28日

HD建機は5月28日、韓国・群山キャンパスにおいて完成機の累計生産台数が5万台に到達したと発表した。2010年の工場設立以来、生産能力の拡充を進め、2023年に累計4万台を達成してから約3年で5万台の節目に到達した。

同社は群山キャンパスで記念式典を開催し、生産現場を支えてきた従業員や関係者の功績を称えた。式典には事務職員、現場管理者、労働組合関係者らが参加し、5万台達成を祝福するとともに記念撮影を行った。

また、昼食時間には従業員および現場協力会社関係者約800人に対し、フードトラックによるコーヒーや軽食を提供し、記念品も配布した。

群山キャンパスは2010年の稼働開始以降、世界市場での需要増加に対応するため段階的に設備を拡張してきた。近年はエチオピア向け油圧ショベル「DX360」の受注が急増し、工場は生産能力100%のフル稼働状態となっている。この旺盛な輸出需要を背景に、生産計画を前倒しして累計5万台達成につなげた。

群山キャンパス工場長を務めるチェ・ビョンハク(Choi Byoung-hag)上級マネージャーは、「工場設立から16年で累計5万台を達成できたことは、従業員一人ひとりの情熱と努力の成果だ。今後も安全と品質を最優先に、高品質な製品を納期通りに届け、次の目標である累計10万台達成に向けて取り組む」とコメントした。

また、生産チームのキム・サンジン(Kim Sang-jin)技術アシスタントマネージャーは、「品質向上と生産効率の改善を通じて安定供給体制を確立し、グローバル競争力をさらに高めていく。安全で働きがいのある職場づくりを最優先に進める」と述べた。

ニュースリリース