メッツォ、プエルトリコで販売代理店契約を締結、ラズ・マシーンズと関係強化

メッツォ(Metso):2026年4月28日

メッツォは、プエルトリコのラズ・マシーンズ(LAS MACHINES LLC)と新たな販売代理店契約を締結した。ラズ・マシーンズは過去3年間、同社の代理店として活動してきた実績を持つ。

ラズ・マシーンズは、プエルトリコ・サンフアンのカロリーナに拠点を置き、新品・中古機械の販売、スペアパーツ供給、技術サービスを手掛ける企業。今回の契約は、メッツォの骨材事業(Aggregates)に関する設備本体(キャピタル機器)、アフターマーケット、フィールドサービスを対象とする。

メッツォ南米地域ディストリビューション管理担当ディレクターのフェデリコ・ビジャルバ(Federico Villalba)氏は、「代理店としての期間中におけるラズ・マシーンズの優れた営業実績を高く評価している。今回の契約により、同社の強化されたローカル体制を通じて、設備、アフターマーケット、フィールドサービスの各分野で顧客支援をさらに拡充できると確信している」と述べた。

ラズ・マシーンズの現地拠点の活用により、プエルトリコにおけるメッツォ純正(OEM)スペア・摩耗部品の供給体制が強化され、対応時間の短縮と在庫の即応性向上が見込まれる。両社はフィールドサービス体制と現地在庫の充実を進めることで、顧客のダウンタイム削減とリードタイム短縮を図る。

ラズ・マシーンズのルイス・C・ベラスケスB.社長(Luis C. Velasquez B.)は、「メッツォからプエルトリコにおける正規代理店に任命されたことを光栄に思う。世界最高水準のソリューションを地域市場に提供できることを誇りに感じている。高い品質基準を満たすべく全力で取り組むとともに、本パートナーシップの成功に向け、継続的な技術支援と協力を期待している。緊密な連携により顧客に卓越した価値を提供できると確信している」とコメントした。

メッツォは、骨材、鉱物処理、金属精錬分野における持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューションおよびサービスをグローバルに展開する企業。顧客のエネルギー効率や水使用効率の向上、生産性の改善、環境リスク低減に寄与している。

同社はフィンランド・エスポーに本社を置き、2025年末時点で約50カ国に約1万8000人の従業員を擁する。2025年の売上高は約53億ユーロ。ナスダック・ヘルシンキ(Nasdaq Helsinki)に上場している。

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