荏原製作所、環境省よりエコ・ファースト企業に認定

 ㈱荏原製作所は4月11日、環境省が企業の環境活動を推進する「エコ・ファースト制度」において、「エコ・ファースト企業」に認定されたと発表した。

荏原製作所は、水と空気と環境の分野で、優れた技術や製品、最良のサービスを100年以上にわたり社会に提供してきた。現在も、世界の持続可能な発展と安全・安心で豊かな社会の実現を目指し、長期ビジョン「E-Vision2030」では重要課題の一つに「環境マネジメントの徹底」を掲げている。また、中期経営計画「E-Plan2025」の基本方針では、「ESG経営の更なる進化」を重点領域とし、カーボンニュートラル・自社製品・サービスを通じた環境負荷低減に取り組んでいる。

 エコ・ファースト制度は2008年に創設され、企業が環境大臣に対し自らの環境保全に関する取り組みを約束し、その取り組みを「先進的・独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業であることを環境大臣が認定する制度。荏原は今回の認定取得にあたり、以下の各種取り組みを「エコ・ファーストの約束」として表明した。

■荏原製作所「エコ・ファーストの約束」(抜粋)
・企業活動に伴う温室効果ガス排出量(Scope1,2)を2030年度に2018年度実績より55%削減
・廃プラスチックからガスやオイルを回収し、石油や石油化学の原料に資源循環させるケミカルリサイクルのスキームを構築
・多量に水を使用する事業所において排水の再利用を進め、再使用に供した水量をHPで公開 等

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