カヤバ、相模工場内に共創拠点「KAYABA OPEN LAB.」開設、技術融合でイノベーション創出へ

油圧機器・振動制御技術の国内大手であるカヤバ(KYB )は6月11日、同社相模工場(神奈川県)内に、社内外の連携を強化する新たな共創拠点「KAYABA OPEN LAB.」を5月に開設したと発表した。「“化学反応”が起こる実験場」をコンセプトに掲げ、組織の垣根を越えた技術融合と新たな価値創造の加速を目指す。

■多様な分野の知見を融合、高度な評価・分析技術を基盤に

新拠点は、同社が長年蓄積してきたコア技術と、高度な評価・分析技術を基盤として位置づけている。自動車や鉄道をはじめ、建設機械、エレクトロニクスといった多岐にわたる分野の研究開発知見を融合させる。

・コア技術と高度な評価・分析技術の活用
・自動車、鉄道、建設機械、エレクトロニクスなどの分野横断的な研究開発
・企業、大学、行政、社内外の多様な人財によるオープンイノベーションの推進

■社会視点での価値創造を加速、長期ビジョン実現へ寄与

同社は、分野や組織を超えた交流から生まれる新たな発想を次のイノベーションへとつなげる方針である。単なる技術開発の場にとどまらず、社会やユーザーの視点に立った価値創造を継続し、同社が掲げる長期ビジョンの実現に貢献していく。

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