神鋼環境ソリューション、兵庫東流域下水汚泥広域処理場汚泥処理施設改築工事を受注

・下水汚泥エネルギー有効利用、温室効果ガス排出量削減を推進

 ㈱神鋼環境ソリューション(神戸市中央区)は3月2日、メタウォーター、日鉄エンジニアリング、三菱電機、佐藤工業との5社で構成した特定建設共同企業体で、地方共同法人日本下水道事業団から「兵庫東流域下水汚泥広域処理場汚泥処理施設改築工事」を受注し、2021年10月4日に工事請負契約を締結したと発表した。

  現在、兵庫東流域下水汚泥広域処理場では下水汚泥を全量焼却処理しているが、施設の老朽化が進んでいる。兵庫県では下水道資源の有効利用を推進しており、同工事では、既存設備の改築に加え、国内最大級の汚泥消化施設及び汚泥燃料化施設を新設する。官民連携により、下水汚泥からのバイオガス・汚泥燃料の製造、それらの利活用に取り組み、兵庫県内での下水汚泥エネルギーの有効利用と温室効果ガス排出量削減を推進する。

  神鋼環境ソリューションは「今を越える発想で、健やかな環境と暮らしを次世代へ」をミッションとする中で、同工事の遂行により、下水処理場の付加価値向上ならびに地球温暖化防止に貢献していく。

<工事の概要>

受注者:神鋼環境ソリューション・メタウォーター・日鉄エンジニアリング・三菱電機・

佐藤工業特定建設共同企業体

工事内容:汚泥消化施設(1槽あたりの貯留容量9,000m3×4槽の鋼板製消化槽)・

汚泥燃料化施設(2系列)等の機械設備工事

上記に付随する電気設備工事、土木工事及び建築工事

工事場所:兵庫県尼崎市平左衛門町地内

事業方式:DB方式(Design:設計、Build:施工の略で設計施工一括発注方式のこと)

契約金額:480億1,500万円(税込)

 詳細は、ニュースリリース