タダノ、燃料に起因するエンジン不具合を未然に最小化する「サルファフレックスキット」を発売

・超低硫黄軽油の入手ができない国・地域への中古車輸出や燃料に起因する不具合におけるソリューションを提供

 ㈱タダノは3月1日、「サルファフレックスキット」の発売を開始すると発表した。

 タダノ製ラフテレーンクレーンの中で、ディーゼル特殊自動車2011年以降の排出ガス規制に適合したタダノの中古車において、超低硫黄軽油(ULSD:硫黄分濃度15ppm以下)の入手が困難な地域への輸出や中古車を稼働させる場合、低品質燃料(高硫黄分濃度の燃料)に起因するエンジン不具合が発生するリスクが高まり、本来の性能を十分に発揮することができない。

 タダノの中古車をそれらの地域へ輸出・稼働を検討し、低品質燃料使用に起因するエンジンや周辺機器の故障を懸念している顧客へのソリューションとして、サルファフレックスキットを設定した。

 輸出国や稼働地域の排出ガス規制や燃料事情に合わせた仕様に改造できるサルファフレックスキットを使用することにより、エンジン不具合を未然に最小化させることを目的としている。

■対象機種(2022年3月1日時点)
 GR-250N-3(エンジン型式:三菱6M60-TLE3BA) ※当該キットを装着するには、条件がある。

■販売元

 ㈱タダノアイメス サービスグループ(info@tadano-imes.com)

■お問い合わせ先

 株式会社タダノ ライフ・サイクル・バリュー推進部(sulfur_flex@tadano.com)

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