豊田自動織機、産業車両の20年4~12月期売上は3%減の1兆348億円

 ㈱豊田自動織機製作所が2月2日に発表した2021年3月期第3四半期(2020年4~12月)連結業績によると、産業車両は、物流ソリューション事業で増収となったものの、主力のフォークリフトトラックが欧州や北米などで減少したことにより、売上高は前年同期を339億円(3%)下回る1兆348億円となった。

 また、販売台数は前年同期比11%減の184,000台(前年同期:207,000台)となった。内訳は日本が34,000台(32,000台)、北米62,000台(70,000台)、欧州53,000台(69,000台)、その他35,000台(36,000台)。2021年3月期の予想は前期比8%減の255,00台(278,000台)と、前回予想(13%減の24,3000台)から上方修正した。

 豊田自動織機2021年3月期第3四半期データ

 同社全体の通期連結業績予想については、第3四半期連結累計期間の業績を踏まえ、売上高2兆1,000億円(前期比3.3%減)、営業利益1,100億円(同14.2%減)、税引前利益1,750億円(同10.8%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益1,350億円(同7.5%減)に修正している。

 うち産業車両の売上高は前期比1%減の1兆4200億円(前回予想1兆3、400億円)に修正した。

 為替レートについては、通期で1USドル106円、1ユーロ122円を前提としている。

 豊田自動織機の2021年3月期第3四半期決算関連