協立電機(静岡市駿河区)は7月28日、主力製品である「ユニレリーフ」の研究開発体制強化を目的に、静岡市駿河区に「ユニレリーフ開発研究所」を新設すると発表した。投資額は3億7,000万円で、2027年3月の完成を予定している。
新研究所は、ユニレリーフの新製品開発や既存製品の改良を推進する研究開発拠点として整備するもの。施設内には水質連続監視装置の実機を設置し、実環境に近い条件での評価・開発を行うほか、顧客向けの立ち会い検査エリアも設けることで、開発から品質確認までを一体的に実施できる体制を構築する。
建物は鉄骨造2階建てで、延床面積343㎡。敷地面積は456㎡となる。設備として5t天井クレーンや各種計測機器を導入し、研究開発機能の高度化を図る。
また、新研究所の開設に伴い5人の新規雇用を見込むほか、研究成果の事業化を通じて、3年間で約25億円の売上増加を見込んでいる。
なお、同社は研究所新設による2026年度業績への影響は軽微としている。
■ 建設概要
・名称:ユニレリーフ開発研究所
・事業主:協立電機株式会社
・所在地:静岡市駿河区石田3-12-6
・用途:研究開発施設
・構造・規模:鉄骨造2階建て
・敷地面積:456㎡
・延床面積:343㎡
・投資額:3億7,000万円
・導入設備:5t天井クレーン、各種計測機器、水質連続監視装置
・新規雇用:5人(予定)
・完成予定:2027年3月