協立電機(静岡市駿河区)は7月21日、インド子会社のKyoritsu Electric(India)Pvt. Ltdが、マハラシュトラ州プネ市に新たなサテライト工場を開設すると発表した。新規顧客からの受注拡大に伴い、生産能力を強化するもので、2026年8月の稼働開始を予定している。
新工場は、既存工場の生産スペースが不足してきたことを受けて設置するもので、所在地はプネ市ヒンジャワディ地区(Sr. No.257/4 Mukainagar, Bhakti Shakti Road, Hinjewadi, Pune)。建物は2階建て鉄骨造で、延床面積は485.52㎡。賃貸方式を採用し、年間賃料は450万円としている。新たに4人を雇用する予定。
同社は、新工場の稼働により今後2年間で約8億円(800百万円)の売上増加を見込んでいる。また、中長期的な需要拡大を見据え、本格的な増産体制の構築に向けて、新たな工場の建設候補地についても検討を進めている。
なお、今回のサテライト工場開設が2026年6月期連結業績に与える影響は軽微としている。
■プロジェクト概要
・事業主体:Kyoritsu Electric(India)Pvt. Ltd(協立電機グループ)
・所在地:インド・マハラシュトラ州プネ市
・開設時期:2026年8月(予定)
・建物概要:2階建て鉄骨造、延床面積485.52㎡
・投資形態:賃貸(年間賃料450万円)
・新規雇用:4人
・目的:受注拡大への対応、生産能力増強
・売上効果:2年間で約8億円の増加を見込む
・今後の計画:本格増産に向けた新工場建設用地を検討中