加藤製作所、草加市・東京電機大学と産官学連携

・公共インフラとものづくりを学ぶ体験型プログラム「まちのヒーローアカデミー 番外編 ~サイエンス~」を開催

加藤製作所は5月22日、草加市および東京電機大学と産官学連携により、小学5〜6年生および中学1〜3年生を対象とした体験型学習プログラム「まちのヒーローアカデミー 番外編 ~サイエンス~」を2026年7月から8月にかけて全3回で実施すると発表した。

本プログラムは、学校教育では得にくい実践的なものづくり体験と公共インフラの重要性を学ぶ機会を提供するもの。開催地域である北千住・草加・幸手エリアの私鉄沿線連携を活かし、草加市民25名を対象に科学技術への興味喚起と地域未来への関心を育むことを目的としている。

■プログラム概要
第1回:2026年7月4日(土)
場所:東京電機大学 東京千住キャンパス
テーマ:「クレーン車から学ぶ『油』のチカラと電気駆動システム!」
内容:油圧と電気の原理を学び、モデルカー組み立てを通じて回生システムを体感。
第2回:2026年7月22日(水)
場所:新草加消防署
テーマ:「まちを守るための大切な『基地』はどうやってつくられている?」
内容:インフラ維持管理の重要性や自治体の役割、クレーン車が果たす社会基盤整備への貢献を学ぶ。
第3回:2026年8月25日(火)
場所:加藤製作所 茨城工場
テーマ:「大型のクレーン車がどうやって誕生するかを知ろう!」
内容:ラフテレーンクレーンやオルテレーンクレーンなどの主力製品の製造工程見学、現役エンジニアとの交流を実施。全3回の振り返りとグループ発表を行い、自治体・大学・企業からのフィードバックも行う。

■茨城工場について
加藤製作所の基幹製造拠点である茨城工場では、ラフテレーンクレーンやオルテレーンクレーンを中心とした建設用クレーンを生産。これらの製品は橋梁工事、建築工事、インフラ整備など、日本の社会基盤を支える重要な現場で活躍している。

加藤製作所は1895年創業、1935年設立の老舗建設機械メーカー。建設用クレーンや油圧ショベルなどの製造・販売を主力事業としており、今回のような次世代育成に向けた取り組みを通じて、ものづくり産業の持続的な発展に貢献していく方針。
本取り組みは、産官学の連携により地域の子どもたちに「ものづくり」と「社会インフラ」のつながりを体感させる先進的なモデルケースとして注目される。

(お問い合わせ:株式会社加藤製作所 コーポレートコミュニケーション部 TEL:03-3458-1144)

ニュースリリース