HD建機(HD Construction Equipment):2026年4月17日
HD建機は、5月14日から17日にかけて、世界各地の従業員が参加する環境保全活動「グローバル・ボランティア・デー(Global Volunteer Day)」を実施した。アジア、北米、欧州、アフリカを含む10カ国で約1,300人が参加し、生態系の回復や生物多様性の保全に取り組んだ。
同取り組みは、HD建機とHDヒョンデ・サイトソリューション(HD Hyundai XiteSolution)が2023年に開始したグローバル活動で、地域社会における環境保全意識の向上を目的としている。
今年は、韓国、米国、中国、インド、ブラジル、ガーナ、チェコなど10カ国で実施された。
韓国では、城南市の寿進湿地生態公園(Sujin Wetland Ecological Park)において、藻類や堆積物、ゴミ、枯れ枝の除去による清掃活動を実施したほか、蜜源植物の植栽や野生ミツバチの生息環境となる「ビー・ホテル(Bee Hotels)」の設置を行った。
このほか国内各拠点周辺でも活動を展開し、北漢山国立公園(Bukhansan National Park)の義嶺トレイル(Uiryeong Trail)での排水路整備、慶州国立公園(Gyeongju National Park)での在来種植栽、群山や仁川の海岸での海洋ごみ回収、忠清北道陰城郡蘇伊面での植樹など、多様な環境保全活動を実施した。
海外拠点でも取り組みを展開した。中国・煙台では、現地法人が福山区の国露寺景勝地(Guolusi Scenic Area)で森林保全や清掃活動を行うとともに、希望小学校(Hope Primary School)を訪問し、生物多様性に関する教育活動を実施した。
インドのチャカン工場(Chakan Plant)では、鳥類の餌台や水飲み場の設置、排水路の整備を通じて地域の生態系保全を支援。ブラジル法人はイタチアイア国立公園(Itatiaia National Park)でごみ回収や施設補修を行った。
同社は「環境の保全と地域社会との共生は企業の基本的責務である。持続可能な未来の実現に向け、生態系の回復と生物多様性の保全に長期的に取り組む」とコメントしている。
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