クボタ、国内農機メーカーとして初めてxarvio® FIELD MANAGERとKSASを通じたスムーズな無線連携を実現

・BASFの「xarvio® FIELD MANAGER」とクボタの「KSAS」間のシステム連携を開始し、水稲生産者の収量と生産性向上を実現

全国農業協同組合連合会(JA全農)、㈱クボタ、BASFデジタルファーミング社(ドイツ)および、BASFジャパン(東京都中央区、以下、両社を総称して BASF)は、3月19日 、JA全農とBASFが国内において開発・推進する栽培管理支援システム「xarvio® FIELD MANAGER(以下、ザルビオ®フィールドマネージャー)」とクボタが開発・推進する営農支援システム「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」のシステム連携に向けた実証試験を進めてきたが、実証試験の成果を踏まえて、3月19日にシステム連携機能のサービス提供を開始すると発表した。この実装により、効率的なデータ移行と施肥量の最適化による農業現場の生産性の向上をサポートしていく。

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