日本建設機械工業会が8月31日に発表した2026年7月の建設機械出荷金額によると、内需は4.0%増加の852億円、外需は11.4%増加の2,295億円となった。その結果、内需は2カ月連続の増加、外需は2カ月ぶりの増加となった。総合計では9.3%増加の3,147億円となり、9カ月連続の増加となった。
■内需は4.0%増加の852億円、2カ月連続の増加
機種別に見ると、油圧ショベルは23.5%増加の249億円、ミニショベルは30.5%増加の76億円、道路機械は37.5%増加の31億円、基礎機械は38.0%増加の34億円、その他建設機械は19.5%増加の54億円の5機種と補給部品3.6%増加の141億円が増加した。
■外需は11.4%増加の2,295億円、2カ月ぶりの増加
機種別に見ると、トラクタは11.9%増加の297億円、油圧ショベルは11.1%増加の894億円、ミニショベルは14.6%増加の351億円、建設用クレーンは29.5%増加の102億円、コンクリート機械は30.0%増加の1億円、油圧ブレーカ・圧砕機は39.3%増加の11億円、その他建設機械は6.9%増加の307億円の7機種と補給部品13.8%増加の297億円が増加した。
地域別に見ると、北米が9カ月連続で増加、オセアニア、アフリカが4カ月連続で増加するなど、全9地域中7地域が増加した。
■7月の油圧ショベル国内出荷台数は6.2%増の1,535台
7月の国内出荷台数統計によると、ホイールローダ737台(前年同月比24.3%増加)、油圧ショベル1,535台(同6.2%増加)、ミニショベル1,993台(同5.1%増加)、クローラクレーン9台(同65.4%減少)、ラフテレーンクレーン78台(同22.0%減少)、アスファルトフィニッシャ36台(同24.1%増加)――となった。
2026年1~7月累計では、ホイールローダ4,774台(前年同期比3.3%増加)、油圧ショベル9,958台(同7.8%減少)、ミニショベル12,251台(同2.2%減少)、クローラクレーン137台(同28.6%減少)、ラフテレーンクレーン758台(同3.1%減少)、アスファルトフィニッシャ223台(同5.1%減少)――となった。