・自動化・高効率生産を推進
恵和(東京都中央区)は9月30日、和歌山県御坊市の土地3万6,671.73㎡を取得し、9月28日に引き渡しを受けたと発表した。技術・生産拠点であるWTCⅢの隣接地で、新製品「SUGORIA(スゴリア)」シリーズ向け設備の導入や全自動化による高効率・高品質なものづくりを進める。また、研究開発力の向上に向け、MVP(Minimum Viable Product)用設備も導入する。
取得した土地は、和歌山県御坊市塩屋町北塩屋字才郷谷1825番23に位置する更地で、取得資金には自己資金を充てた。取得価額は非開示としているが、市場価格を反映した適正な価額としている。
同社は今回の土地取得を通じて、WTCⅢに隣接する生産拠点の拡張を図り、「SUGORIA」シリーズの生産設備を整備する。さらに、生産工程の全自動化を進め、高効率・高品質な生産体制の構築を目指す。
研究開発面では、MVP用設備を導入し、新製品の開発・検証などを迅速化することで、研究開発力の向上につなげる。
取得先は国内法人だが、相手先との取り決めにより非公表。恵和との間に、記載すべき資本関係、人的関係、取引関係はなく、関連当事者にも該当しない。
契約締結日は8月28日、物件引渡日は9月28日。今回の固定資産取得が2026年12月期の業績に与える影響は軽微としている。
■取得概要
・所在地:和歌山県御坊市塩屋町北塩屋字才郷谷1825番23
・現況:土地(更地)
・面積:3万6,671.73㎡
・取得資金:自己資金
・契約締結日:2026年8月28日
・物件引渡日:2026年9月28日
・主な用途:「SUGORIA」シリーズ向け設備、MVP用設備など