徐工(XCMG):2026年7月20日
中国建設機械大手の徐工集団(XCMG)は7月16日、中国石炭建設大手の中煤鉱建集団と戦略的協力協定を締結した。締結式には中煤鉱建集団の孫学軍・党委書記兼董事長、徐工機械の劉建森・党委委員兼副総裁が出席し、両者立ち会いのもと調印が行われた。
会談では、鉱山用機械の研究開発・応用や海外プロジェクトの推進など、両社の事業領域にまたがるテーマについて突っ込んだ意見交換が行われた。両社は今回の協定締結を新たな出発点と位置づけ、今後は全方位・多層的な連携を展開する方針。互いの強みを持ち寄ることで経営資源を補完し合い、相乗効果による高品質な発展と互恵関係の構築を目指すとしている。
協定書への調印は、中煤鉱建集団側から黄風雷・党委副書記(工会主席、職工董事)、徐工側からは国際事業本部の劉仲・副総経理がそれぞれ代表して行った。会議には徐工基礎事業部の孫小軍・党委書記兼総経理をはじめ、両社関係部門の責任者が同席した。
徐工集団は鉱山機械分野を重点事業の一つに位置づけており、露天掘り・坑内掘り双方の鉱山ソリューションを主要製品ラインに掲げている。今回の中煤鉱建集団との提携は、鉱山機械の技術開発力と現場運用ノウハウを融合させ、海外市場での競争力強化につなげる狙いがあるとみられる。
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