リープヘル(Liebherr):2026年7月20日
リープヘル・オーストラリア(Liebherr-Australia)は、世界的な金生産会社であるゴールド・フィールズ(Gold Fields)との新たな協業の一環として、西オーストラリア州のグルイエール金鉱山(Gruyere Gold Mine)に大型油圧ショベル3台を納入した。両社は今回の納入を機にパートナーシップを本格始動し、西オーストラリア州ヤマーナ・グリーンストーン帯(Yamarna Greenstone Belt)の主要金鉱山における大規模採掘の効率化と安定操業を支援する。
納入したのは、超大型油圧ショベル「R 9600」2台と「R 9400」1台。2026年5月にR 9600とR 9400を各1台納入し、6月には2台目のR 9600が加わった。
リープヘル・オーストラリアの鉱山事業担当マネージングディレクター、トレント・ウェア(Trent Wehr)氏は、「ゴールド・フィールズを新たな顧客として迎えられることを誇りに思う。当社の油圧ショベルと専任のカスタマーサポートチームを通じて同社の操業を支援していく。今回の提携は、当社の鉱山機械ポートフォリオの強みと、西オーストラリア州の金鉱業界に高性能で信頼性の高い機械を提供するという姿勢を示すものだ」とコメントした。
西オーストラリア州では高性能かつ高信頼性の鉱山機械に対する需要が拡大しており、今回の納入により同社は同地域の金鉱市場での事業基盤を一段と強化する。
ウェア氏は、「西オーストラリア州の金鉱地域への展開は、より幅広い鉱山用途への対応を進める戦略の一環である。R 9600とR 9400は、高い積込能力を維持しながら燃料消費を抑え、保守性も向上させた機種であり、このような採掘現場に適している。さらに、充実したサービスネットワークと組み合わせることで、機械のライフサイクル全体を通じて安定した性能を提供できる」と述べた。
R 9600とR 9400はいずれもクラス最高水準の積載能力と高い信頼性を備え、厳しい採掘環境でも高い生産性を発揮するよう設計されている。
リープヘル・オーストラリアは今後も西オーストラリア州の金鉱地域向け保有機械の拡充を進めるとともに、サービス網や部品供給体制、技術サポートを強化し、機械稼働率の最大化を図る方針である。
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