ジョンディア、ホリコン工場に歴史を描く大型壁画を設置、製品の進化と地域との絆を表現

ディア社(Deere & Company): 2026年7月21日

ジョンディア(John Deere)は、米ウィスコンシン州ホリコンにあるホリコン工場(Horicon Works)の建屋外壁に、工場の歴史や製品の進化、地域社会とのつながりを表現した大型壁画を完成させたと発表した。

壁画はウィスコンシン州のロック川(Rock River)沿いに位置する複数の工場建屋にまたがって描かれたもので、季節の移り変わりとともに、ジョンディア製品の進化と長年にわたる技術革新の歩みを表現している。

制作を担当したのは、地元アーティストでミルウォーキー美術デザイン大学(Milwaukee Institute of Art and Design)の教授でもあるジェームズ・バラニー(James Barany)氏。すべて手描きで仕上げられた壁画は、ホリコン工場の製品や従業員、地域社会への敬意を表す作品として、工場の河畔景観を彩っている。

壁画には歴代の製品だけでなく、工場を支えてきた世代を超える従業員の技術力や献身も表現されている。

ホリコン工場の工場長であるデーブ・ウィル(Dave Will)氏は、「ホリコン工場から出荷されるすべての製品には、従業員の誇りと責任感が込められている。この壁画は、当工場の歴史を築いてきた世代を称え、その人々が顧客や会社、地域社会に与えてきた影響を祝福するものである」とコメントした。

壁画はロック川沿いに設置されており、工場敷地外からも見ることができる。地域住民や観光客、リバーボートツアーの乗客も鑑賞できることから、工場と地域社会を結ぶ新たなシンボルとなることが期待されている。

ホリコン工場では、親子や祖父母から孫へと複数世代にわたり勤務する家庭も多く、工場は地域社会に深く根付いた存在となっている。

ウィル氏は、「この工場は長年にわたりホリコンの地域社会を支えてきた。これまでの歩みをたたえ、この場所を特別なものにしている人々を称え、従業員が家族や近隣住民に誇りを持って紹介できるものを残したかった」と述べている。

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