中联重科(Zoomlion)、フィリピン最大の建設展示会「フィルコンストラクト2026」に出展

・電動建機など幅広い製品群を披露

中联重科(Zoomlion):2026時7月9日

中联重科は、フィリピン・マニラで開催された同国最大級の建設産業展示会「フィルコンストラクト2026(PHILCONSTRUCT 2026)」に出展した。土工機械、建設用揚重機械、コンクリート機械、高所作業車、産業車両まで幅広い製品を展示し、現地の多様な建設ニーズに対応するソリューションを提案。来場した顧客や業界関係者から高い関心を集めた。

フィルコンストラクト2026は東南アジアを代表する建設関連展示会の一つで、今年は「強靭なフィリピンを実現する責任ある建設(Responsible Construction for a Resilient Philippines)」をテーマに開催された。

中联重科は、機械展示、実演、商談スペース、体験型展示を組み合わせた開放的なブースを設置し、ブランド力と総合的な製品・技術力をアピールした。

展示機はフィリピン市場の建設環境に適した仕様とし、特にスマート化技術や環境性能を強みとする製品を前面に打ち出した。

土工機械では、新世代の電動ホイールローダ「ZWL55GE」を展示。同機は高い安全性と長寿命を備えたバッテリーシステム、高効率永久磁石同期モーターを採用し、力強いけん引力、優れた応答性、急速充電性能を実現。高負荷・連続作業に対応するとともに、排出ガスゼロ、低騒音、低消費電力、運用コスト低減を実現し、環境負荷を抑えた高効率な施工を可能にする。

油圧ショベルでは「ZE215G」を紹介した。同機は高性能エンジンと、中联重科が独自開発した自己最適化制御技術「E-COT(E-COT)」を搭載。優れた掘削性能、燃費性能、耐久性を兼ね備え、フィリピン市場における多様かつ過酷な建設現場の要求に対応できるとしている。

会期中は多くの顧客や販売パートナーがブースを訪れ、製品性能や適用分野、協業の可能性について活発な商談を実施。現地法人の中联重科フィリピン(Zoomlion Philippines)のスタッフが専門的かつ迅速な対応を行い、高品質な来場者サービスを提供するとともに、同社の現地事業運営体制とアフターサービス力を強く印象付けた。

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