三一(SANY)、ポーランドのサービスエンジニアが欧州で設備導入を支援

・クロアチアとハンガリーで迅速な据え付け・試運転を実施

三一(SANY):2026年7月13日

三一集団(SANY Group)は、グローバルサービス体制を支える現場事例として、ポーランド法人の国際サービスエンジニア、ボグダン・チェベルクス(Bogdan Czeberkus)氏による欧州での設備導入支援の取り組みを紹介した。

同氏は、技術力と顧客対応力を生かし、世界各地で機械の導入支援や課題解決に取り組むサービスエンジニアの一人であり、三一(SANY)のグローバルサービスネットワークを支える中核人材として活動している。

クロアチアでは、大型フォークリフトの納入案件において、現地チームが同機種の組み立て経験を持たないという課題に直面した。ボグダン氏は、三一(SANY)の港湾機械部門(Port Machinery Team)と連携し、自身の豊富な経験を生かして組み立てから試運転までをわずか1日で完了。顧客への円滑な引き渡しを実現した。

また、ハンガリーにある比亜迪(BYD)の工場向け設備導入プロジェクトでも同氏の技術力が発揮された。冬季に電動港湾機械2台が現地へ到着すると、ボグダン氏とチームは迅速に現場へ駆け付け、設備の試運転調整とオペレーター教育を実施。顧客がスムーズに運用を開始できる体制を整えた。

顧客からは、「中国での三一(SANY)のサービス品質は以前から高く評価していたが、海外でも同水準のサービスが提供されることに感銘を受けた」との評価が寄せられたという。

三一(SANY)は、ボグダン氏のようなサービスエンジニアの活動を通じ、世界各地で顧客からの信頼を高めるとともに、高品質で信頼性の高いアフターサービスの提供を強化していく方針である。

ニュースリリース