ファミリーレストランチェーンを展開するジョイフル(大分県大分市)は7月13日、次世代の成長戦略を見据え、愛知県豊橋市に新工場を建設すると発表した。投資額は建物や機械設備を含め約75億円で、2028年2月の竣工を予定している。工場施設の老朽化や自然災害リスクへの対応に加え、生産能力の拡大を図ることで、自社工場の生産体制を再構築する。
同社は7月13日開催の取締役会で固定資産の取得を決議した。新工場は「愛知豊橋工場」の名称で、愛知県豊橋市牛川通4丁目に建設する。資金は自己資金と借入金を活用する計画である。
新工場建設の目的は、既存工場の老朽化対策や自然災害リスクへの備えに加え、今後見込まれる生産量の増加に対応すること。生産拠点の再構築を進めることで、安定供給体制の強化と将来的な事業拡大を支える基盤整備を図る。
土地取得先は国内の一般事業法人としているが、契約上の取り決めにより詳細は公表していない。また、同社との間に資本関係や人的関係、取引関係はなく、関連当事者にも該当しないとしている。
なお、新工場の竣工は2028年2月を予定していることから、2026年度連結業績への影響は軽微としている。今後、業績に重要な影響が生じる場合には速やかに開示する方針である。
■プロジェクト概要
事業名:愛知豊橋工場建設プロジェクト
事業主体:株式会社ジョイフル
建設地:愛知県豊橋市牛川通4丁目
投資額:約75億円(建物・機械設備等を含む)
資金計画:自己資金および借入金
竣工予定:2028年2月
目的:老朽化対策、自然災害リスクへの対応、生産能力増強を目的とした自社工場生産体制の再構築。
ニュースリリース