ヒアブ、米国で車載式フォークリフト「MOFFETT」大型受注獲得

・住宅改修分野の戦略顧客から約3,700万ユーロ受注、保守契約「ProCare」も含む

ヒアブ(Hiab):2026年5月7日

ヒアブは、米国市場で車載式フォークリフト「モフェット(MOFFETT)」の大型受注を獲得したと発表した。住宅改修分野の戦略顧客が保有車両の一部更新向けに発注したもので、受注額は約3,700万ユーロ(約68.5億円、185円換算)。2026年第2四半期に受注計上し、納入は2026年第4四半期に開始する予定。契約には保守サービス「ヒアブ・プロケア(Hiab ProCare)」も含まれる。

今回受注した車載式フォークリフトは、「モフェット M8 NX2(MOFFETT M8 NX2)」モデル。最大3,500kgの積載能力を備え、悪路環境でも重量物を迅速かつ安全に搬送できるのが特徴。コンパクト設計により、多くのトラックやトレーラーへの搭載にも対応する。

併せて提供する「ヒアブ・プロケア(Hiab ProCare)」は、ヒアブのグローバルサービスネットワークによる定期・予防保全サービス。純正部品を使用した高水準のメンテナンスを実施し、ライフサイクル全体での保守コスト低減と高い再販価値の維持を支援する。

バリー・マグレイン(Barry McGrane)トラック搭載式フォークリフト部門プレジデントは、「今回の大型受注は、戦略的重要顧客との関係をさらに強化するものだ。複雑な経済環境の中で、この規模の発注は当社ソリューションの価値と運用効率性を裏付けている。不透明な市場環境下でも、モフェット(MOFFETT)が米国市場で高い性能とコスト効率を備えた信頼性の高い標準機として評価されていることを示している」とコメントした。

ヒアブ(Hiab)は、スマートかつ持続可能な車載荷役ソリューションの大手メーカー。世界100カ国超に製品を供給しており、約3,000カ所の販売・サービス拠点ネットワークを展開する。2025年の売上高は約16億ユーロ、従業員数は約4,000人。

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