愛知電機、約69億円投じ子会社でパッケージ基板用コアの生産設備能力を増強

 愛知電機は3月29日、同日開催の取締役会において、連結子会社である㈱愛工機器製作所の生産拠点新設等の設備投資について承認することを決議したと発表した。

 愛知電機の連結子会社である愛工機器製作所は、プリント配線板の製造販売を行っている。愛工機器製作所は、春日井工場(愛知県春日井市)でパッケージ基板用コアの生産能力増強を目的に設備投資計画(第 1 期および第 2 期増強計画)を進めている。

今回の設備投資計画(第 3 期増強計画)は、2022 年 3 月に稼働停止を予定している京セラ(株)新潟新発田工場の建屋を取得し、新たな生産拠点として活用するもの。同拠点にパッケージ基板用コアの製造ラインを設置し、一層の生産能力増強を図る。

 パッケージ基板用コアは、5G 通信や AI、IoT の普及加速を背景に更なる需要拡大が見込ま れている。愛知電機グループとしてはこの需要拡大に対応することで、パッケージ基板 用コア事業の成長を目指していく。

<新拠点の概要(予定)>
事業主体 :株式会社愛工機器製作所
所在地:新潟県新発田市
生産品目:パッケージ基板用コア
投資予定額:6,942 百万円(2022~2023 年度)
稼働時:2024 年 4 月から量産開始の予定。

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