前田製作所が8月7日発表した2018年3月期第1四半期(4~6月)連結業績によると、売上高は、前年同期比2.4%増の75億3,800万円、営業利益は同119.9%増の2億7,100万円、経常利益は同176.3%増の3億100万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同107.5%増の2億500万円となった。
主要顧客である建設業界は、公共投資に底堅い動きが見られたものの、引き続き労務費の高騰や地域別で需要格差が残るなど厳しい状況で推移した。前田製作所は中期3ヶ年経営計画の2年目となる第1四半期において、他社との差別化と効率化の推進によるコアビジネスの強化、戦略的投資によるビジネス領域の拡大に取り組んだ。
<建設機械関連事業> 建設機械関連事業の売上高は、前年同期比8.0%増の45億8,300万となった。建設機械関連商品は、建設機械の新車販売が好調に推移したことから、同9.3%増の24億9,800万円、建設機械関連レンタルは、同7.5%増の8億600万円、建設機械関連サービスは、同5.8%増の12億7,900万円となった。
<産業・鉄構機械等関連事業> 産業・鉄構機械等関連事業の売上高は、同5.3%減の24億4,900万円となった。産業機械関連製品は、同2.8%減の15億9,100万円、産業機械関連商品は同18.3%増の1億3,800万円となった。鉄構機械関連製品は、同13.8%減の4億5,100万円。また、産業機械関連その他は、同12.9%減の2億6,700万円となった。
<介護用品関連事業> 介護用品関連事業の売上高は、同4.6%増の3億1,900万円となった。
<その他> その他の事業の売上高は、同17.7%減の1億8,600万円となった。