富士精工、熊本工場が地震で操業停止、人的被害なし、生産設備の点検・復旧を進める

富士精工(愛知県豊田市)は7月30日、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の影響について公表し、熊本県菊池郡大津町にある熊本工場で操業を停止していることを明らかにした。社員に人的被害はなく、建屋や生産設備にも大きな損害は確認されていないが、生産設備に地震の揺れによる位置ずれが発生しており、安全を最優先に点検・復旧作業を進めている。

同社によると、熊本工場に勤務する社員の人的被害は発生していない。また、建屋の一部に損傷が確認されたものの、現時点では重大な物的被害は確認されていないとしている。

一方で、生産設備については地震による位置ずれが発生したことから、安全確認を優先しながら設備の点検および復旧作業を実施している。このため、同工場は現在操業を停止している。

生産再開時期については、余震が続いていることから現時点では未定としており、復旧の見通しなど開示すべき事項が生じた場合には速やかに公表する方針である。

業績への影響については現段階で未定としており、今後、業績に重要な影響を及ぼすことが判明した場合には、速やかに開示するとしている。

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