HD建機、中南米AM/PS会議を開催、2030年にアフターマーケット売上1.4兆ウォンを目指す

・HYUNDAI・DEVELON販売網と成長戦略を共有、サービス・部品事業を強化

HD Hyundai XiteSolution:2026年7月7日

HD建機(HD Construction Equipment)は、中南米地域のHYUNDAI(ヒョンデ)およびDEVELON(ディベロン)の販売代理店を対象としたアフターマーケット(AM:Aftermarket)・プロダクトサポート(PS:Product Support)会議をメキシコシティで開催し、2030年までにAM/PS事業の売上高1.4兆ウォン(約1,540億円、0.11円換算)達成に向けた中長期戦略を共有した。

会議は7月7日から10日までの4日間開催され、中南米各国の販売代理店幹部に加え、AM/PS部門長のキム・ビョンス副社長(Kim Byoung-soo)、同部門の経営陣など約100人が参加した。

会議では、今年新たに発足した統合AM/PS部門の役割や運営方針を説明するとともに、2030年までにAM/PS売上高1.4兆ウォンを実現するための中長期目標と重点施策を提示した。

アフターマーケット分野では、中南米市場における部品販売拡大とアフターマーケットエコシステムの構築を通じた収益拡大策を議論した。また、純正潤滑油、アタッチメント、低価格補修部品ブランド「バリューメイト(Value Mate)」を重点製品として販売を強化し、競争力と収益性を高める方針を示した。

プロダクトサポート分野では、稼働監視拠点「アップタイムセンター(Uptime Center)」によるサービス実績や、48時間以内の顧客対応完了率(CCRR:Customer Case Resolution Rate)の改善状況を紹介。販売代理店の優良事例も共有した。さらに、デジタルサービス技術と地域別アップタイムセンターを活用し、設備の予防診断やダウンタイム低減を実現する新たな顧客サポート体制を発表した。

このほか、保証期間延長プログラムによる機械信頼性向上や、予防保全・純正部品の採用促進についても協議した。参加した販売代理店は、現場で培った運営ノウハウやベストプラクティスを共有し、連携強化を図った。

キム・ビョンス副社長は「今回の会議を通じて、中南米販売代理店との将来の成長戦略と重点施策を共有し、協力体制を一段と強化することができた。2030年のAM/PS売上高1.4兆ウォン達成に向け、強固なパートナーシップを生かして顧客価値の最大化と双方の成長を実現していく」と述べた。

HD建機は今後、機械ライフサイクル全体を対象としたサービス契約を拡大し、長期的な顧客ロイヤルティの向上を図るとともに、サービス収益と部品販売を軸とした持続可能な事業モデルの構築を進める方針である。

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