タダノは、2026年6月17日(水)から20日(土)まで幕張メッセで開催される「第8回 国際建設・測量展(CSPI 2026)」に出展する。同社は屋内展示ホール4の小間番号「12-70」と、屋外展示場ANNEXの「ODA-57」の2ブースで展開。中期経営計画「Reaching new heights」のもと、環境負荷低減と新技術を軸とした製品群をアピールする。
■屋内ブース(12-70)の主な出展機
- ラフテレーンクレーン「CREVO700 G5」+バッテリ式「e-PACK」 70tクラスラフテレーンのモデルチェンジ機と新開発のバッテリ式e-PACKを組み合わせ、クレーン作業時のCO₂排出ゼロを実現。デモンストレーションでは電動油圧ポンプによる低騒音・ゼロエミッション運転を体感できる。
- 電動カーゴクレーン「EVOLT」 EVトラックに架装する電動カーゴクレーンを正式販売に先駆けて初出品。ディーゼルエンジンに頼らない電気駆動で移動・クレーン作業が可能となり、夜間作業や屋内作業での活躍が期待される。
- 屈伸ブーム型クローラ式高所作業車「Octoplus 21」(参考出品) タダノグループのManitexグループ(Oil & Steel社)製新製品。リチウムイオンバッテリでフル電動動作し、最大地上高18.7mを達成。最小搬送幅約80cmのコンパクト設計で狭小現場にも対応し、CO₂排出ゼロの静音作業を実現する。
- 教育用シミュレータ(VR体験) 360°VR空間でクレーン稼働を再現。移動式クレーン免許取得コースの体験も可能で、安全教育や技能向上ツールとしての提案を強化。
- リングリフトクレーン(VR体験) タダノインフラソリューションズ製。洋上風力発電設備建設向けに世界トップクラスの約180m高揚程・最大作業半径約160mを誇る。VRで高所からの作業視界を体感できる。
■屋外ブース(ODA-57)の主な出展機
- ホイール式高所作業車「AS-12P(NUS12W-7)」 一般工事・造船工事向け。コンパクトな後方小旋回構造と向上したステアリング視認性、DPFメンテナンスフリーエンジンを搭載。試乗体験も実施予定。
- 配電工事用高所作業車「AT-146TE」
油圧ユニットに新たにリチウムイオンバッテリを採用。従来の鉛バッテリに比べ補水メンテナンスが不要で、充電時間の大幅短縮と長時間作業を実現する。
タダノは「環境対応製品の拡充」と「新技術・新領域への挑戦」をテーマに、建設DXやi-Construction推進に寄与する最先端ソリューションを来場者に提案する。
公式サイト:https://cspi-expo.com/
タダノ出展詳細は同社ウェブサイトでも随時更新予定。